早生ふじの読み方は？早生ふじの特徴や食感をご紹介

 

みなさん、こんにちは！

ふるぅつふぁみりースタッフです(^^)/

 

今回は、「早生ふじ」についてご紹介します♪

そもそも「早生」の読み方、分からないですよね…

 

「早生ふじ」の読み方と、旬の時期や食感・味の特徴について

まとめてみました☆

 

1,  「早生ふじ」の読み方 → 「’’わせ’’ふじ」です！

 

知っていましたか？

早生まれと書いて、「わせ」と読みます(^^)/

「早生ふじ」は読んで字のごとく、「ふじ」というリンゴの品種の

枝変わり品種として「ふじ」よりも早い時期に栽培されることで広まった品種なんです！

収穫時期は９月下旬から11月上旬までです。

「ふじ」より一か月ほど早く収穫できるため

「早生ふじ」と呼ばれているんです!(^^)!

 

また、「早生ふじ」は総称で、細かく品種を分けると数種類あり、

「ほのか」「ひろさきふじ」「紅将軍」「昴林」「涼香の季節」「やたか」などがあります♪

 

収穫時、「早生ふじ」は果実が熟すギリギリまで木から収穫しません。

味見を繰り返し、ここ一番のタイミングで収穫するため、

美味しさ重視の栽培方法です。

日々リンゴを試食し、熟したリンゴだけを「選り捥ぎ(すぐりもぎ)」しています(^^♪

 

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2, 「早生ふじ」の味や食感は？

 

「早生ふじ」の代表的な品種である【ほのか】の味や食感は、

甘味と酸味のバランスが良く、「ふじ」の味を
早い時期から楽しめます♪

シャキッとした軽快な食感と濃いリンゴの風味があり、糖度は15度程です♪

外見や食感などは、「ふじ」ほとんど違いが無いと言ってもいいくらいですが、

350～500ｇと大玉になり、

全体に赤く色付きやすいという特徴がありますね。

 

ちなみに「早生ふじ」は、そのまま食べても美味しいですが、

ジュースにしてもOKですよ(^^)/

 

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是非、この時期しか食べれない

「早生ふじ」をお試しくださいね♪

それでは(^^)/